主幹ブレーカーのテスト
金額:円(税込)
今月は漏電対応が非常に多かったです!
やっぱり雨の日が多くなる季節に入ると漏電対応が増えますね!電気に水は大敵です。
一般住宅の半分くらいの漏電が屋外に設置してある機器によるもので、対応する度に経年劣化の恐ろしさ、また紫外線の恐ろしさを感じます。屋内より劣化を早めますからね。
そして漏電対応で厄介なのは、訪問時にはすでにブレーカーをONできてしまっている状態です。こうなると漏電箇所の特定が難しくなります。なので早く対応しないといけないのですが、お客様の都合や自分の都合などですぐに訪問できないときも多々あります。。。
漏電箇所以外の電気が使える状態ならばまだ大丈夫だと思うんですが、今後日本の高齢化が進み、お客様自身でブレーカーを上げ下げしたりできない方たちが増えるとすぐ対応できるような体制を整えておかないといけないかもしれないなぁ。と最近考えます。
もう5年前のデータになりますが、2023年の電気工事士の人材不足を表す数字があって、現在107の需要に95しか対応できる人間がいないとかなんとか、、、。その先も増える見込みがないみたいで、対応策を考えているらしいです。海外人材の受け入れを・・・とか記載してましたけど、漏電調査も結構経験値必要だったりするんで、これまた大変です。
弊社ももっと正確に多く件数がこなせるように日々努力してきます!
電気保安人材の将来的な確保に向けた検討について
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